LinkedInのアカウント作成手順

LinkedInの公式サイト(www.linkedin.com)にアクセスします。

メールアドレスパスワードを入力してメンバー登録を行います。

もしくはGoogleアカウントとの連動することもできます。

次に名前を入力していきます。

ロケーション、役職、会社名を入力していきます。

メールに届いたコードを入力して認証します。

質問に答えていきます。

アプリを取得する場合はQRコードを読み込んでください。

右上の鉛筆マークから基本情報の入力や変更ができます。

公開プロフィールとURLのところからカスタムリンクに変更することができます。

ペンのマークをクリックして編集します。

これから英語でプロフィールを作成していきますので、英語表示用の設定をしていきます。

プロフィール言語のところにあるペンのマークをクリックします。

言語を追加、から英語を選択します。

プライマリ言語にするをはいにしてください。

そして、こちらに英語表記で名前やヘッドラインを記入していきます。

そしてプロフィールを作成をクリックしてください。

これで、英語のプロフィールと日本語のプロフィールの切り替えができるようになりました。

こちらのプロフィールをもっと充実、から情報を追加することができます。

プラットフォームの説明

つながりとフォロー

Connect(つながり)とは、LinkedIn上で直接つながっているメンバーのことで、1stと表示されます。つながりになると、お互いのシェアやアップデートをフィード上で見ることができ、メッセージの送信も可能です。

フォローは、つながっていなくてもその人の投稿や記事を見ることができる機能で、いつでも解除することができます。

クリエイターモードをオンにしているメンバーは、メインアクションがConnectではなくFollowに設定されている場合があります。こうした相手とつながるためにConnectリクエストを送ると、同時にその人をフォローすることになります。相手がつながりリクエストを拒否しても、手動でフォローを解除しない限りフォローは続きます。

1st, 2nd, 3rd

LinkedInでは、直接つながっているユーザーを1st、そのつながりのユーザーを2nd、それ以上離れたユーザーを3rdと呼びます。1stはあなたと直接つながっているユーザー、2ndはあなたの1stとつながっているユーザー、3rdは2ndのユーザーとつながっているユーザーを指します。これらのつながりの外にいるユーザーは「LinkedIn Member」として表示されます。

1st – 直接つながっているユーザー

2nd –あなたの1stとつながっているユーザー

3rd – 2ndとつながっているユーザー

LinkedIn Member – つながりの範囲外にいるユーザー

InMail と Message

無料アカウントでは、つながっているLinkedInメンバーにしかメッセージを送れませんが、Premium機能のInMailを使うと、つながりのないLinkedInメンバーにもメッセージを送信できます。ただし、InMailを受け取らない設定にしているメンバーには送信できません。

有料アカウントと無料アカウントの違い

有料アカウントと無料アカウントの最大の違いはメッセージ送信の機能です。無料アカウントでもつながりがあればメッセージを送れますが、有料アカウントではInMailを使ってつながりのない相手にもメッセージを送信できます。

多言語でのプロフィール表示

LinkedInでは複数の言語でプロフィールを作成することができます。今回は英語でプロフィールを作成していきますが、日本語バージョンも作成しておけば、言語設定が日本語のユーザーには日本語でプロフィールが表示されます。